エンドレスサーガのアルカディアの世界を旅する少女と仲間たちの物語。転生したんでもういっちょ!時々中の人の雑談。
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水月(ルナティアの中の人)

Author:水月(ルナティアの中の人)
■ルナティア
月曜日に転生します。



■中の人
定期更新型RPGをこよなく愛してる(つもりの)人。Sメールにはできうる限り即日対応いたします。雑談などお気軽にどうぞ。

ロールプレイダイスキ。

ルナティアの軌跡
2007/4/17 転生。レーヴェンハイムに降り立つ
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浮遊大陸の酒場にて…。

...2007/04/23 22:24...

この話は、浮遊大陸の【RP推奨】冒険者の宿屋へようこそ【第三夜】にて書いているものです。



「ふえー!!ひっさしぶりにょー酒場にゃー!」
大きな声と、凄い勢いで開けられた音で酒場の中で酒を飲んでた男達は怪訝そうに振り返る。
大きな猫の耳と、頬にコロンの証。服装は巫女装束だ。一体あの女の子は何者だろう?とざわめく。

「ルナ、うっせぇ。」
そんな彼女に後ろから拳骨を喰らわせる男。
背が高く、見るからにがっちりした鎧を着こんで青年だ。
「ゆきちゃん痛いにゃー!ふじょぼーこーにゃ!」
頭を抑えたまま、拳骨を喰らわせた男をルナと呼ばれた少女は睨んだ。
「はいはーい。そこまーでー」
「お兄様…。いくらなんでも殴るのは如何と思われますよ?」
さらに二人入ってくる。
一人は身軽そうな衣装に身を包んだ、まだ垢抜けぬ少女。…と言っても、ネコミミの少女よりも年上だろうが…。もう一人は、その少女の頭の上にいた。
凄い小さい羽の生えた子供だ。

「ってか、ルナさん…。うちら騒ぎすぎたかもー・・・?」
少女がキョロキョロとこちらを注目している人たちを見て、そう言った。


親父『うわっはっはっは!てめぇーら、久しぶりじゃねーか!行人とミゼリアは久しぶりだな!!ルナちゃんは小さくなったな!んで、もう一人は知らないやつだな?』
カウンター席に着くと、同じが満面の笑みで話しかけてきた。どうやら顔なじみらしい。
ルナティア「小さくにゃったーにゃくて!『てんせー』したら小さくにゃったにょですよ!」
親父『転生かー!はじめてみた時はあんなにひよっ子だったのに、てめーらも大きくなったもんだ!まぁ、下の国に降りるまではゆっくりしてろやー。』
行人『じゃ、暫くは厄介になるよ。あぁ、こいつの自己紹介は後でいいかな?とりあえず落ち着きたいからな・・・。』
そう言うと、親父に食べ物を頼むのであった。



親父『んでもって、地上はどうだったのよ?なんでも毎日が争いって感じらしいじゃねぇーか?』
親父は料理をテーブル席にドンと置くと、カウンター内から俺たちに話しかけてきた。
行人「まぁー、平和なここに比べたらいろいろ忙しかったな。こっちもこっちで地上でいろいろあったし…。」
そう言って、軽く溜め息。目の前の料理を器によそう。

……ふと隣を見ると、ルナティアとミゼリアが凄い勢いで御飯とおかずをかっ食らっていた。
ルナ『わにゃひにゃひにぇー!戦争にほでたんにぇすよぉー!領主とかー家とかひゃひゃへー!』
……。
行人『飯、口に入れたまま喋るなぁ!』
コツンとルナの頭にチョップを入れる。
ルナ「ふひゃー…。モグモグ……ごくん。それでにぇ!それでにぇ!!」
ちゃんと口の物を飲み込んでから、凄い勢いで親父と話し始めた。
……ただでさえ舌足らずな口調なのに、あの早口な話を親父は聞き取れるのか少し心配だったが、親父は別に気にする素振りも無く、相変わらずにこやかな笑顔で時々うんうんと相槌を入れながら聞いてくれていた。
雪奈「ふふっ。お兄様、本当にルナちゃんのお兄様みたいですわね。」
そんな俺の視線を見てか、本当の妹の雪奈がクスクスと笑う。

…紹介が遅れた。
俺の名は行人。水月行人(すいげつ ゆきと)だ。ルナのPTに前々から入っており、さらわれた妹を探す旅を続けている。俺の隣で笑っているこいつの名は雪奈(ゆきな)。俺の妹だ。俺たちは長男の俺、長女の鈴菜に次女の雪奈という兄妹で、さらわれたのは長女の鈴菜。ちなみに、雪奈は前のPTメンバーがとある理由でPTを抜け、その穴を埋めるために参加してくれている。……まぁ、実力は抜けたヤツに比べれば劣るけどな。
さっきから親父と話しているネコミミの少女。彼女が俺たちのPTリーダーのルナティア。転生時、とある理由から一気に若くなり、今じゃ10歳ぐらいの背丈しかない。獣人とコロンのハーフであり、彼女は自分の種族を自慢のネコミミから『ねころん』って呼んでる。
さらに隣で、カウンターの上で枕抱いて寝てる小さいのはミゼリア。こいつもとある事情で自分の身を小さくしたそうだ。

親父「んでー、お前ら今度はどこに所属するんだ?」
……その言葉に俺たち4人は親父の方に視線を向けた。
行人「……どこにするんだ?ルナティア?」
うーんと眉をひそめるルナ。多分、そういうのは考えてなかったっぽい。

親父「・・・ふむ。……まぁ、今日はそういう話は抜いてぱーっとやってくれや!適当なの作ってくるからよ!所属する国なんざ、ゆっくり決めればいいしな!がっはっは!」

行人『だってさ、リーダー。まぁ、折角だし浮遊大陸観光しつつ考えようぜ?』

夜はさらに…更けていく。
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